ANNIVERSARY BOOK GUIDE

周年史づくり、
まず何から始めればいい?

周年史は、何度も経験する仕事ではありません。
予算、スケジュール、資料集め、誌面の構成……。
初めて担当される方が迷いやすいポイントを、 本づくりの流れに沿ってご紹介します。

周年史を制作する様子

BEFORE YOU START

周年史制作で大切なのは、
最初からすべてを決めることではありません。

「創立50周年だから記念誌をつくることになったけれど、 何から手をつけたらいいのか分からない」 というところからスタートする企業様も少なくありません。

まずは目的や発行時期、現在ある資料などを整理しながら、 一つずつ方向性を決めていけば大丈夫です。

POINT 01

まず最初に考えたいこと

「何をつくるか」より、
「何のためにつくるか」を決める。

周年史制作というと、ページ数や判型、デザインなどから 考えたくなりますが、最初に整理したいのは 「何のためにつくるのか」です。

目的が明確になると、掲載する内容や構成、 本の雰囲気、配布先、必要部数なども自然と決めやすくなります。

たとえば、こんな目的があります

会社の歩みを記録として後世に残したい 社員に自社の歴史や企業理念を知ってもらいたい 取引先や関係者へ感謝を伝えたい 創業者や先人の思いを次世代へつなぎたい 採用活動や企業広報にも活用したい
周年史について打ち合わせをする様子
POINT 02

発行日が決まっているなら

発行したい日から逆算して、
スケジュールを考える。

周年史は、原稿を書いて印刷するだけではありません。 資料収集や取材、原稿作成、デザイン、校正など、 さまざまな工程を経て一冊の本になります。

「創立○周年の式典で配りたい」など発行時期が決まっている場合は、 完成日から逆算して余裕のあるスケジュールを組むことが重要です。

01 企画
02 資料収集
03 取材・執筆
04 編集・デザイン
05 校正
06 印刷・製本

資料の量や取材人数、社内確認にかかる時間によって 必要な制作期間は変わります。

カレンダーと制作スケジュール
POINT 03

資料集めについて

最初からすべての資料を
揃えなくても大丈夫。

長い会社の歴史をまとめるとなると、 「何十年分もの資料を全部探さなければ」と 身構えてしまうかもしれません。

まずは社内に現在残っているものを確認するところから始めます。 そこから必要な情報や不足している年代を整理していけば、 何を追加で調べるべきかが見えてきます。

周年史づくりに役立つ資料

過去の社史・記念誌 会社案内 社内報 写真・アルバム 新聞・雑誌の記事 パンフレット 会社の年表 創業者・OBの記録

資料を確認しながら、必要に応じてOB・OGや関係者への 取材で情報を補う方法もあります。

パソコンで会社資料を整理する様子
POINT 04

誌面構成について

「全部載せる」より、
「何を残すか」を考える。

資料を集め始めると、掲載したい情報はどんどん増えていきます。 しかし、すべてを同じボリュームで載せると、 情報が多すぎて読みにくい周年史になってしまうことがあります。

年表や歴史的な記録だけでなく、写真やエピソード、 社員・関係者の声などを組み合わせることで、 読む人に会社の歩みが伝わる一冊になります。

01 会社の沿革・歴史
02 転機となった出来事
03 写真で見る会社の歩み
04 社員・関係者の声
05 現在の事業・取り組み
06 未来へのメッセージ
周年記念誌の誌面をデザインする様子
POINT 05

予算について

費用は「ページ数 × 部数」
だけでは決まりません。

周年史制作の費用は、本のページ数や印刷部数だけでなく、 仕様や制作内容によって変わります。

ご希望や予算を伺ったうえで、 必要な工程や仕様を整理しながら、 適した制作方法をご提案します。

判型 ページ数 印刷部数 用紙 製本方法 取材 原稿作成 撮影 デザイン 資料整理

「このくらいの予算で考えている」という段階でもお気軽にご相談ください。

電卓と周年史の資料
POINT 06

いちばん大切なこと

担当者だけで、
すべてを抱え込まない。

周年史制作では、企画、資料整理、取材、 原稿、写真選び、社内確認など、 担当者の方が考えることはたくさんあります。

だからこそ、最初からすべてを社内だけで決める必要はありません。 私たちは丁寧なヒアリングを通して、 企画の段階から完成まで一緒に整理しながら進めていきます。

企画・構成のご提案
資料整理のサポート
取材・原稿作成
編集・デザイン
印刷・製本
納品まで一貫対応
周年史制作について打ち合わせする様子

SUMMARY

周年史づくりは、
一つずつ整理していけば大丈夫です。

01

まず目的を決める

02

発行日から逆算する

03

今ある資料を確認する

04

残したい内容を整理する

05

予算と仕様を考える

06

専門スタッフと一緒に進める

「周年」をお迎えになりますことを心よりお慶び申し上げます。

まずはお気軽にご相談ください。

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