■ プログラム
HOME > 例会抄録 > 第108回日本病理組織技術学会 > HPV感染と子宮頸部病変の知見について
堀口絢奈
東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 病院病理部
子宮頸部病変はHPV感染が関与すると考えられてきたが、近年HPVと無関係に発生するものが存在することが明らかになった。WHO分類(第5版)ではこの事実に基づき改訂された。今回はWHO新分類に則して、細胞像を提示する。
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