HOME > 最新例会抄録 > 検査室における化学物質対策の紹介
福島智美
サクラファインテックジャパン株式会社
病理検査室では、ホルマリンやキシレンなどの有害化学物質を日常的に取り扱うため、作業者の安全確保が重要です。病理標本作製時の固定に用いられるホルマリン(ホルムアルデヒド)は、毒物及び劇物取締法において劇物に指定されており、労働安全衛生法に基づく特定化学物質障害予防規則(特化則)では第2類物質に分類されています。
本発表では、病理検査室におけるホルマリン管理の実態調査結果を報告するとともに、ホルマリン暴露防止容器と試薬管理業務の効率化に寄与するホルマリン管理システムについてご紹介いたします。